同館のイベント・企画には学ぶべきものがとても多いです ^^
‘10.11.08の記事より。
図書館が単に本を貸し出すだけでなく、人を介した情報の提供を行うことで”本の町”神保町を始めとする地元の活性化を目指し、さらに蔵書量の限界をカバーする意味でも館内だけでなく町全体で本の提供をしていきたい、という考え方が形になったサービスである。
↑というような「コンシェルジュ」サービスが参考になります。これからの「郷土」コーナーを考える上でヒントになりそうです ^^
同館は「プロの職人による出張靴磨き」などユニークで魅力的なイベントが多いのですが、以下のポイントはシビれる!
同館のイベントは単に人集めの装置ではなく、それを通じて何を発信するのか、どんな成果を求めるのかが非常に明確になっている。
ブレがない同館のイベント・企画には学ぶべきものがとても多いです ^^