[太陽は十字架で復活するために3日間息絶える]、といわれる
“12月25日(冬至)に起こる現象をあらわしたもの。
夏至から冬至にかけて日中の時間は徐々に短くなり気温は下がり続ける。
北半球から観測すると太陽は南下し光は弱まり乏しくなる。
日が短くなり作物が途絶える冬至の接近は古代人にとって死を意味する。つまり「太陽の死」ね。
夏至から南下し続けた太陽は12月22日に空の最低点に到達する。
ここで不思議な現象が起こる。太陽の南下がここで止まるのだ。
少なくとも目測で三日の間(12月22、23、24日)は太陽は止まり、南十字星(CRUX)の位置と並ぶ。
そして12月25日から太陽は北上し一度ずつ上昇を始める。
よって[太陽は十字架で復活するために3日間息絶える]、といわれる。”
— | キリスト教ってどうして十字架をシンボルにしてるの? : はれぞう |
出典:http://blog.livedoor.jp/darkm/archives/51089022.html
[太陽は十字架で復活するために3日間息絶える]、といわれるの関連ワード:[歴史][宗教][人文][キリスト教]