上田被告がつめを切った行為は、看護師のケアとして正当な業務と認めた
つめ切り傷害、看護師に逆転無罪 | 国内 | Reuters
高齢の認知症患者2人の足のつめを深く切り出血させたとする傷害罪で、一審は懲役6月、執行猶予3年の判決だった北九州八幡東病院の元看護課長上田里美被告(44)の控訴審判決で、福岡高裁は16日、一審判決を破棄し、無罪を言い渡した。判決は、上田被告がつめを切った行為は、看護師のケアとして正当な業務と認めた。上田被告は一審から「浮いたつめを切った、適切なケアだった」と無罪を主張。via jp.reuters.com Posted via clipclip drop