ホウ酸は哺乳類に対する毒性が低いから、間違ってペットや野良猫が食べても大丈夫
“193: アジメドジョウ(愛知県) []:2010/06/13(日) 03:16:56.11 id:MHVG6sqZ Res:1
害虫駆除専門家の俺がアドバイスしてやろう。
とはいえ、プロが使う薬剤や手法は素人には無理。
そこで簡単に購入・使用が出来るもので完全に近い対策を行う。
1.バルサンを焚く。
注意すべきは火を使わないタイプでは駄目だということ。
着火タイプの方が薬剤の粒子が小さく、隙間の奥まで届きやすい。
2.「網戸に虫来ない」とかいう類のスプレーを使う
とはいえ、網戸に使うんじゃない。
網戸用のスプレーは薬剤が長期間残留するように作られてるのでこれを応用する。
玄関などの扉や窓、その他隙間の周囲に吹きつける(屋外側)
扉や窓の枠を囲むように幅30cm以上でぐるりと吹きつける。
これで外から侵入できないようバリアを形成する訳だ。
3.15日後に再びバルサンを焚く
なぜかと言うと、卵には効果が無いから。
ゴキの種類によって孵化スパンは異なるが、15日ならほとんどに有効
これで卵で生き残ったゴキと新たにやってきたゴキを殺す
4.毒餌を置いておく
ただしコンバットは駄目。あれは日本のゴキに効果が薄い。
最も良いのは「ゴキブリキャップ」。無ければ市販のホウ酸主成分のものでいい。
ホウ酸は哺乳類に対する毒性が低いから、間違ってペットや野良猫が食べても大丈夫。
これを台所はもちろん、居間の角や家具の隙間にも置いておく。
そして大事なのは外まわりにも置いておくこと。
雨に濡れないとこには片っ端から置いておく。
毒餌は説明書に従って半年くらいで交換しておこう。
これだけやっておけば、ほぼ確実にゴキの姿を見ない家になるよ。”
— | 害虫駆除専門家の俺がゴキの姿を見ない家にするアドバイスしてやろう。 : 2のまとめR ゴキブリキャップって効くんだ… |