スケジュールは立てられませんから、まずは目の前にある仕事について



現実的なスケジュールを立てるには、現実を記録するしかない|シゴトが楽しくなる!エンジニアのための時間活用術!|てくらぼ|パソナテック(PASONA TECH)

「時間を見積もる」という言葉がありますが、その実態は、目の前にある仕事について、過去に行った似たような仕事にかかった時間を思い出す、という行為です。つまり、過去に似たような仕事をしていなければ、思い出しようがありませんから、時間を見積もることは不可能です。

「まぁ、5分くらいかな」というのは見積もりではなく、当てずっぽうです。

当てずっぽうではいつまでたっても現実的なスケジュールは立てられませんから、まずは目の前にある仕事について、かかった時間を記録していく必要があるわけです。