優越感 を抱こうとしてのかと

僕は他人と比べることを転職してから一切やめることにしました。なんで比べたいかと思ったんですが、それは要するに他人からのわかりやすい評価が欲
しいという自分に気づきました。そいつを裏返すと優越感が欲しかった自分がいたことに気づき、全く大した腕も無く商売も飛躍して無いのに何に対して優越感
を抱こうとしてのかと。実にアホらしくなりました。


では、評価の軸をどこにおいたらよいのか。そのヒントは、ジャパネット高田社長が教えてくれています。



では、もともと他人のことが気になってしまう性格の人はどうすればいいのか。そういう人は、今の自分を、他人でなく「昨日
の自分」と比べみてはいかがでしょう。


(中略)


昨日の自分と比べると、どうでしょう。昨日の自分に対して「うらやましい」とか「かわいそう」とか、くよくよ悩み続ける人はいませんよね。う
まくいこうが失敗しようが、自然と「昨日の自分」と「今日の自分」の仕事ぶりがどう違うか振り返るようになります。


(中略)


 周囲の誰かと自分を比べても優越感や劣等感が生じて疲れるだけで何の得にもなりませんが、昨日と自分を比べると自分の成長につながります。
そう、「他の人より上」でなく、「自分史上最高」を目指せばいいのです。


「うまくいっているアイツ」に嫉妬しても疲れるだけで何も生み出しません:日経ビジネスオンライン










「なんでこんなことやってんだろ」って思った時に考えて欲しいこと - GoTheDistance

ジャパネット高田社長( ´д`)