高宗の御用カメラマンとして付けて - 一気に読みたい雑学ブログ

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【書籍】「写真もウソをつく」歪んだレンズに写った未開で野蛮な朝鮮〜『帝国のレンズ』出版[03/30]

http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1270132071/

1 名前：蚯蚓φ ★[sage] 投稿日：2010/04/01(木) 23:27:51 ID:???

(ソウル=聯合ニュース) =1907年、日本の皇太子ヨシヒトが大韓帝国を訪問して、宮廷などを見て回り景福宮慶会楼で大韓帝国の皇太子、英親王と一緒に記念写真を撮った。

ところで静かにこの写真を見ると、おかしな点が見える。

大韓帝国の英親王は伊藤博文統監と一緒に写真の中で右側に偏って立ち、まん中の席はヨシヒトが占めている。

またヨシヒトを除く残りの三人は水平に立たないで、少しずつこれから移動している。

それでヨシヒトの身長が相対的により大きく見える。

よく写真は嘘をつかないと言う。

だが、写真評論家イ・ギョンミンが書いた「帝国のレンズ」(散歩社発行)はむしろ積極的に嘘をつく「作られた」写真をのぞき見る。

著者はこの本を通じて植民地期の朝鮮皇室の写真がみすぼらしく、未開で野蛮に見える民衆の写真は初めからそのような意図を持って撮られたのでそのように見えるのだ、と説明する。

実際に植民地朝鮮の統監だった伊藤博文は、日本人カメラマンを高宗の御用カメラマンとして付けて、朝鮮が自らの皇室のイメージを見せる行動を妨げた、と著者は解釈する。

日本人御用カメラマンは高宗をはじめとする皇室の人物を、頭を短く刈って似合わない西洋服を着た姿で描いた。

日本人と一緒に撮る時はより小さく、あまり派手でない姿をするように気を遣ったというのだ。

その結果、大韓帝国皇帝の高宗は写真の中で粗雑な「植民地君主」として、純宗皇帝は「李王」に、そして皇太子英親王は「皇国の軍人」程度に見えることになった。

歪曲するカメラレンズの視線は皇室だけに向けられたのではなかった。

当時、日本の人類学者、鳥居龍蔵の写真もやはり明確な意図を持って朝鮮人のイメージを作り出した、というのが著者の分析だ。

中国と台湾、モンゴルはもちろん、シベリアと南アメリカにまで進出して人種に対して現地調査をした鳥居龍蔵は、朝鮮で「身体測定写真」という人類学写真資料を残した。

この写真で朝鮮人は5〜10人ずつ列をなして立ち並び、服に番号札を付けてカメラを眺めているが、鳥居は彼らを典型的な人類学写真撮影の方法通り正面と側面で各々撮影することによって、朝鮮人らを博物館に展示された「標本」に転落させた。

これで朝鮮人は原始的で前近代的

というイメージを強調した。

彼はこれをさらに強調しようと、わざわざ白丁や巫女と同じ階層の人物を選択までしたと著者は主張する。

西洋人らが取った写真も同じだ。

彼らがつけた「静かな朝の国」という名前も今は賛辞というより、前近代の夢から目覚めなかった国というオリエンタリズム的な概念としても指摘され、こういうイメージを確定したのがまさに西欧人らが取った写真だ。

フランス外交官Hippolyte Frandinと、ドイツ調査官Hermann Sanderの写真を見ると、

このような原始性と不潔さ、また佗びしさなどに

焦点を置いていることが分かる、と著者は解説する。

著者は本の終わりの「補論」で歴史記録物として写真の重要性を強調し、体系化された写真アーカイブ構築の必要性を主張した。

352ページ。1万8千ウォン。

クォン・ヨンジョン記者

ソース：(韓国語) ‘帝国のレンズ’出版

http://www.yonhapnews.co.kr/culture/201

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5 名前：（´・ω・｀）（｀ハ´　）さん投稿日：2010/04/01(木) 23:31:39 ID:ScLLrEO9

事実を受け入れろよ

14 名前：（´・ω・｀）（｀ハ´　）さん投稿日：2010/04/01(木) 23:36:43 ID:/KZ98nOa

そんな昔にフォトショップは無かったぞ・・・

163 名前：（´・ω・｀）（｀ハ´　）さん[sage] 投稿日：2010/04/02(金) 00:48:12 ID:b423dPDn

»159

一つの写真しか無いのに､

フォトショップを使って

まるで複数のes細胞があるかのごとく

振る舞った国ですから。　

ねっ、ウソツク教授。

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—	丁寧語とか、礼儀正しく書いてみる日記２： 4/3　写真も修正液で消すといいわ