所要時間がビジュアル的に見えない



スケジュール管理におけるダメな例

■その1:手帳を開いたとき、1日のスケジュールしか見えない手帳を使っている

(=1日1ページ型手帳等で見開きで週間管理ができない手帳。)

例えば、週をまたいで取り組む少し長めの仕事の場合、「どんなスケジュールで進めていくのか」というプランが立てづらく、またその後のスケジュール確認をする際にも、現状がどのような状況かをイメージしにくいため、時間を読む上で不利になります。

■その2:個別スケジュールの所要時間がビジュアル的に見えない

図のように案件によって所要時間が見られれば、逆にその日の空き時間が読みやすく、隙間時間に何ができるか、何をすべきかもおのずと見えてきます。

それが、「13:00 A社」「16:00 B社」というような文字だけの記述では、すきま時間が読みにくいので、こういう書き方をしていると、時間を無駄にしがちです。 (via ダメな手帳の使い方 :5つの例 - [営業・セールスの仕事]All About)