望ましいタスクの優先順位付けやスケジュールがあれば、修正してもよい

夜15分間でやること
今日一日で何ができたか?
「できなかったこと」よりもまずは「できたこと」を認識しよう。ほんの小さなことでも、自分の成果を素直に褒めること。
いまやるべきことは何かないか?
その日のやるべきことで忘れているものはないか?を確認しよう。これを今やらなかったらどうなるか?を想像しながら、メールの受信トレイやToDoリストで、その日の流れを振り返ること。
今日できなかったことは、いつまでにやらなければならないか?
今日できなかったことを洗い出し、いつまでにやらなければならないか?をきちんと決めて記録しておこう。

朝10分間でやること
昨日の振り返り以降、「大幅に」状況が変わっていることはないか?
ここのポイントは「大幅に」という点。子どもが熱を出し、看病が必要になったなど、昨日想定した状況と大きく変わったようなことがないか?を確認しよう。
今日の予定はどうなっているか?
昨晩自分で作成した今日の予定をレビューしよう。より望ましいタスクの優先順位付けやスケジュールがあれば、修正してもよい。
いますぐ手をつけようとしていることは何か?
あれこれと複数のタスクをやり始めて、結局どれも完了しないよりは、ひとつのことに集中して取り組むほうが効率的。まず、朝イチで取り掛かることを決めよう。











GTDに役立つ「朝10分、夜15分」ルールとは? : ライフハッカー[日本版]